2020年02月25日
AWS認定のもっとも初級、クラウドプラクティショナーを受験するAWS初心者の記録(準備編)です。
受験までの流れと試験費用、どんな準備が必要かをメインで書きます。
合格して合格記まで書きたい。
AWS認定ってなに?という方
AWS認定受けてみようかなと思っている方
(つまりこれから学習する今の僕と同じレベル感の方)
新年のなにか初めたいテンションで受験を決めました。
どんな試験なのかざっくり調べたら先に受験日を決めて動き出しました。
最短の日付で受けようとしましたが東京近辺は土日はすでに埋まっていたので2月に受験します。
学習期間は約3週間です。
最悪試験に落ちても勉強して得た知識は残るのでとりあえずエントリー。
全11種あるAWSの資格の中でもっとも基礎になる資格。
実務経験レベルで半年相当の資格になります。
AWS認定クラウドプラクティショナー 公式サイト
求められるスキル
AWS クラウドの知識とスキルを身に付け、全体的な理解を効果的に説明できるレベル。
試験時間は90分、65問
4択のマークシート方式での試験
1000点満点で700点以上で合格
受験料は1100円、模試は2000円。
合格率や過去問は公開されておらず、ネットにも転がっていないので模試は受けた方が安心。
ちなみにAWS認定クラウドプラクティショナーの試験に合格すると次のランクのAWS認定の模試が無料で受験できるようになる。
試験はAWS認定のサイトから試験会場を選んで受験する。
基本的に土日から埋まっていくので平日であれば割といつでも受験できる。
AWSの事前知識
以前実務で3ヶ月ほど使用(EC2のみ)
簡単な環境構築、開発環境へのデプロイができるレベル。
公式の動画とドキュメント
これがまたドキュメントが豊富。
基本的にドキュメントを読めばだいたいはわかる。
公式のサンプルの基礎問題は全て英語ですが実際の試験では日本語です。
翻訳されたサンプルの基礎問題はググると出てきました。
学習用の本も購入。
自分は下記の本を購入しました。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
このテキストを選んだ理由は書店に並んだテキストのうち出版日がもっとも新しかったため選定。
過去問などが残らない方式でテストが行われるので最新の傾向を掴みたかったので新しめの参考書にしました。
暗記しなくてはいけないことが多い
学習序盤はこの場合どう対応するかは分かるけどこのAWSの機能名が思い出せない、というケースが多い。
この問題は数を重ねたり実際に手を動かしたりしてみることで少しずつ解消される。
使ったことがない機能を触るきっかけになる
実務ではデプロイばかりやっていたので知らない機能の問題が出ると勉強するきっかけになる。
知識を広く学ぶことができるのでいいと感じた。
ということで来月2月に試験行ってきます。
学習期間3週間だと短い気もするけど長々とやると学習が続きそうにない😅
合格記も書けるように頑張ります。